渋草焼盆栽鉢・渋草柳造雨龍文丸鉢
(しぶくさやきぼんさいばち・しぶくさりゅうぞうあまりゅうぶんまるばち)
渋草焼
飛騨高山窯 天保12年創業
飛騨郡代・豊田藤之進が天保13年(1840年)瀬戸から再び戸田柳造を招き、商人・中村屋七兵衛が費用を負担し開窯。
数年後、九谷より3人の画工を呼び寄せ、ここに半官半民の渋草焼が始まります。
当代六代目 渋草柳造
戸田宗四郎
昭和二十一年 岐阜県高山市に生れる
昭和四十年 父の元修行に入る
昭和五十六年 六代 渋草柳造襲名
五彩、赤絵、染付の絵の作風は他とは違う独特の暖かい味わいがある。
渋草柳造雨龍文丸鉢 口径100mm-高55mm
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